行政書士事務所開業予定の中で心掛けていかなければならないことは今後仕事をお受けする中で他士業との業務範囲と抵触することのないように業務遂行していくことです。お客様からの相談についても、たとえば「遺産分割協議書作成お願いしたいけど」とお話があってお伺いしていくと、その過程で「中々相続人の間でA土地の相続割合が上手くまとまらないけど云々」となるとその先は行政書士業務範囲外となっていきます。
また、弁護士や司法書士との業務の連携では、お客様への報酬見積もりについてもきちんと業務担当者区分けをし、それぞれに個別に見積もり提案しなければなりません。
また、紹介料という形で弁護士などと金銭授受することは避けなければなりません。
ご相談があればどうぞ下記までよろしくお願いします。
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「行政書士辻澤孝文事務所ホームページ」
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