成年後見制度へのかかわりで基本スタンス(受任者として)
1 社会貢献であること知識や時間を、ご本人の人生をより良くするために役立てる気持ちを持つこと
2 相談者の話をしっかり聴く
3 関係者の協力を得られるように誠実に対応する
4 正確な知識を醸成する
5 法令遵守と倫理を守り行動
相談をうけるところ
地域包括支援センター:市区町村が設置している機関で、65歳以上の高齢者に対する総合的支援を行っておられます。そのセンターの業務の一つに高齢者の権利擁護業務を担っておられます。
市区町村役場:高齢者、障害者の担当窓口があります。市区町村長申し立ての後見人等候補者としての依頼相談
社会福祉協議会:市区町村に設置されている地域福祉を目的とした社会福祉法人で訪問介護、配色サービス、安心サポートネット(金銭管理)などの他、高齢者に限らない様々な福祉活動を行っておられます。
ケアマネジャー等在宅支援介護関係者:日常生活に介護以外の支援が必要な方に介護関係者が対応できない事柄についての相談があります。
介護施設、障がい者施設:入居者またはこれから入居予定者の保証人がいない場合の相談があります。基本的には保証人にはならず緊急連絡先として対応にて相談をお受けします。
病院等医療機関:入院患者の医療費の支払い、転院先、ご逝去後の心配などからくる病院相談員からの相談
民生委員やご近所等第三者から:ゴミ出しルールが守れないなどの近所迷惑行為に対する相談
その他、家庭裁判所など
色々なご相談お待ち申し上げております
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「行政書士辻澤孝文事務所」ホームページ
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